縮長約107㎝ 伸長約498㎝ エレメント長約472㎝ エレメントは16AWGで簡単に脱着出来る様に釣竿先端側にギボシ端子オス、給電部側にギボシ端子メスにしてあります。
写真9・10の測定値は給電点約7
mHでの測定です。(給電点が低くても問題無く使えます)
10W・50W送信のSWRメーターではFMバンド内ほとんど反射波は無くて1.0~1.2位です。
このセッティングのままで出品し無調整で使用出来ますが、設営場所によりSWR値が変化しますので必要で有れば自身で調整して下さい。
写真3の様に給電部の接続エレメントの長さを変えると簡単に調整できますが、必要な長さの接続エレメントは丸端子4mmとギボシ端子メスとケーブルで自身で制作して下さい。
給電部の中心より上側に金属が被るとSWRに影響しますので、金属マストなどより給電部中央部を上側に取付して使用してください。
写真8の様に
釣竿の根本を内径34mm以上のパイプに差し込むと簡単に
設営出来ます
。
使用中に竿の繋ぎが緩んで落下すると底キャップが抜ける事が有りますので、底キャップ下側で重量を支える様にするとダメージが有りません。
画像6-7-8は使用例で、ルーフキャリアに内径34mm以上のパイプを取付けしておくと、差し込むだけでルーフ上に設営出来ます。
釣竿・給電部・エレメントの装備重量は、約650gです。
画像は一部流用していますが、SWR測定値は出品アンテナのデーターです。
個人の自作品の為、擦れ・小傷など有る場合が有ります。
出品物は写真1の釣竿アンテナとエレメントのみです。
アナライザー、調整エレメント、取付クランプなどは付属しません。