真作?保証
◆作者:武内紹晃
◆作品:八字一行書
◆材質:紙本墨書(真筆作品)
◆款記:「贈/普賢晃壽法兄龍谷勧学紹晃」
◆印章:梵字白文方印「紹晃」朱文単郭方印「成善巧」朱文単郭長方印
◆内容:「我行精進忍終不悔」(※出典 『仏説無量寿経』)
◆寸法:本紙130.6×32.2cm 総丈194.3×45.5cm
◆付属品:無地箱(桐箱)
◆状態:シミ汚れ。折れ皺箇所あり。
【武内紹晃(たけうち・しょうこう)】
大正9年〜平成20年(1920−2008)
諱・紹晃。
兵庫県尼崎市の浄専寺に生まれる。昭和?22年(1947)龍谷大学研究科仏教学専攻を卒業。
昭和?40年、龍谷大学教授(のちに名誉教授)。昭和?57年、勧学となり、同61年、西本願寺の安居で「無量寿経」を講じた。平成元?年(1989)浄土真宗教学研究所初代?所長に就任。
著作に『瑜伽行唯識学の研究』『縁起と業−原始仏教から大乗仏教へ−』など
神戸市立外国語大学名誉教授でチベット語学・文献学の権威であった武内紹人(1951−2020)は実子。
【普賢晃壽(ふげん・こうじゅ)】
昭和?6年~(1931−)
滋賀県犬上郡河瀬村(現・彦根市)の行願寺に生まれる。諱・晃壽。
昭和?34年(1954)龍谷大学大学院文学研究科真宗学真宗史専攻博士課程単位取得満期退学(文学博士)。同48年、龍谷大学文学部教授。平成2年(1990)勧学となり、翌年の西本願寺の安居で「顕浄土方真実証文類」を講じた。
著作に『日本浄土教思想史研究』『中世真宗教学の展開』『親鸞教学論考』など
龍谷大学名誉教授で本願寺派勧学の普賢大円(1903−1975)は実父。
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作者の活動年代?と作品の素材年代?に齟齬があると科学的方法で客観的に証明?された場合、お支払いいただいた作品代?金および送料の全額を返金いたします。鑑定等に係る費用は落札者様のご負担にてお願いいたします。
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