今回出品しているのは本体のみで実測80.3gでした。
隣のコンセントの邪魔にならない形状でモバイル向けにはベストに近いと思います。
TypeC全盛になって一時期DARTの使用率も下がりましたが、
このDART-Cを手に入れてから再び出張の際に大活躍していました。
最近はGaNタイプのアダプタも増えて使用頻度が下がってきていますが、
たまに持ち歩いていました。
本体は通常のDARTで、ケーブルの先端が交換チップではなくTypeC端子となっています。
万が一本体が壊れてもケーブルさえ生きていれば通常版DARTの本体を利用できます。
DARTのケーブルは固めで無理に曲げると傷みやすいため、
丁寧に使っていたので
かなり状態は良いと思います。
PDテスターで見ると、60Wとなっていました。
USBAポートも
同時利用できるので
5W割り振らている?のかもしれません。
過去、ThinkPadX1,DellXPS13、VAIOZ で利用していて、
いずれも問題なく利用できました。
L字のTypeCアダプタはオマケです。
一緒に使っていたものです。
定価ベースの金額も高いからか、
時代が早すぎたのか、
もっと注目されても良かった製品だと思います。
非常に気に入っていて、今後もお目にかかることはなさそうなので、
手放したくない気持ちがあり、
かなり高めスタートしています。
ACアダプタの転換点となった(と個人的には思っている)コレクションとしていかがでしょうか。
梱包は厚みを抑えるために箱を開いた状態でプチプチで包む予定です。