<div> <b>＊ビュランの名手と謳われた&nbsp;吉田勝彦&nbsp;の『精子』です。<span></span></b> </div> <div> <b><span>&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span><a href="javascript:void(0);">レゾネ<span>No.</span></a><span>73&nbsp;&nbsp; </span>直筆サイン入り&nbsp;<span>1973</span>年制作&nbsp;限定<span>300</span>部&nbsp;額装 【真作?保証】です。</b> <span></span> </div> <div> <b>&nbsp;&nbsp; この作品は、東京芸大アトリエ<span>C-126</span>カレンダー<span>1974</span>年の作品として制作されたものです。<span></span></b> </div> <div> <b>＊吉田勝彦ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。<span></span></b> </div> <div> <span>&nbsp;</span> </div> <div> ・作家名：吉田勝彦（よしだ かつひこ） <span>1947</span>－ <span></span> </div> <div> ・作品名： <a href="javascript:void(0);">精子&nbsp;&nbsp;吉田勝彦版画集（<span>1968-1983</span>&nbsp;形象社）レゾネ<span>No.73</span></a> </div> <div> ・版種：銅版&nbsp;エングレービング <span></span> </div> <div> ・イメージサイズ：約 <span>15 cm </span>×約 <span>4 cm</span> </div> <div> ・額装サイズ：約 <span>38.0 cm ×</span>約 <span>19.5 cm</span> </div> <div> ・制作年： <span>1973</span>年 <span></span> </div> <div> ・サイン：直筆サインあり <span></span> </div> <div> ・エディション：限定 <span>300</span>部&nbsp;東京芸大アトリエ <span>C-126</span>カレンダー作品 <span></span> </div> <div> ・作品下部に、自筆サインがあります。 <span></span> </div> <div> ・コンディション：イメージ部分は良好ですが、 <b>裏面に少し焼け・シミがあります。<span></span></b> </div> <div> <b>&nbsp;&nbsp; 額には擦り傷や汚れがあります。</b> <span></span> </div> <div> 画像でご確認ください。&nbsp; <span></span> </div> <div> <span>&nbsp;</span> </div> <div> <b>吉田勝彦</b>（よしだ かつひこ） <span>1947</span>年－ <span></span> </div> <div> 銅版画家として活躍し、数々の受賞をかさねたビュランの名手。作品は、大英博物館や東京都美術館、愛媛県美術館、神奈川県立近代?美術館、日立市郷土博物館 等に収蔵されています。 <span></span> </div> <div> ＜略歴＞ <span></span> </div> <div> <span>1947</span>年 <span>(</span>昭和? <span>22)</span>&nbsp;東京都練馬区生まれ <span></span> </div> <div> <span>1965</span>年&nbsp;多摩美術大学絵画部油絵科入学 <span></span> </div> <div> <span>1968</span>年&nbsp;末広正樹のもとでリトグラフ、駒井哲郎のもとで銅版画の実習を受ける <span></span> </div> <div> <span>1969</span>年&nbsp;銀座ルナミ画廊にて最初の個展を開催 <span>(</span>写真・石版画・銅版画・シルクスクリーン <span>)</span> </div> <div> <span>1971</span>年&nbsp;東京藝術大学大学院版画専攻科入学、本格的に銅版画を始める <span></span> </div> <div> <span>1972</span>年&nbsp;東京藝術大学美術科公募展大橋賞受賞 <span></span> </div> <div> <span>1974</span>年&nbsp;渡欧しスペインを中心にヨーロッパ各地を旅する、その後南米ベネズエラに渡る <span></span> </div> <div> <span>1975</span>年&nbsp;ベネズエラ・アルマンドレベロン美術学校にて特別版画教授として半年間銅版画を教える、その後帰国 <span></span> </div> <div> <span>1976</span>年&nbsp;第 <span>53</span>回春陽会展にて研究賞受賞。東京版画研究所にて講師を勤める <span></span> </div> <div> <span>1978</span>年&nbsp;第 <span>55</span>回春陽会展にて岡鹿之助賞受賞、準会員に推挙される <span></span> </div> <div> <span>1980</span>年&nbsp;銅版画集「我心の部屋」 <span>77</span>ギャラリーより刊行限定 <span>77</span>部、第 <span>57</span>回春陽会展にて会員に推挙される <span></span> </div> <div> <span>1981</span>年&nbsp;銅版画集「乾いた黙想」椿近代?画廊にて刊行、限定 <span>100</span>部 <span></span> </div> <div> <span>1983</span>年&nbsp;形象社にて「吉田勝彦版画集」刊行、刊行記念展が形象ギャラリーにて開催 <span></span> </div> <div> <span>1985</span>年&nbsp;春陽会を脱会する <span></span> </div> <div> <span>1988</span>年&nbsp;銅版画集「森」限定 <span>85</span>部 ギャラリー池田美術にて刊行 <span></span> </div> <span>1991</span> <span>年&nbsp;銅版画集「隅田川河岸」限定<span>85</span>部 ギャラリー池田美術にて刊行</span>