*ご覧いただきまして、ありがとうございます。取引のトラブル防止の為と操作方法も記載しましたので長文となりましたが必ず最後まで一読お願いいたします。* <br> <br>**パイオニア・レーザーディスク・CLD-R5・中古作動品です。電源入らないジャンクと再生しないジャンクの2台を購入して、2個イチで組み上げて使えるようにしました。電源入らないジャンクはヒューズ切れてて何度入れ直しても切れてしまうので、電源基盤の何かが壊れてるのが原因かと。もう1台の再生しないほうはピックアップレンズが完全に脱落して破損してましたので修理不可でした。この2台の良い部品取って1台にしました、再生良好。外装はなるべく良いのを使いましたのでわりと綺麗だと思いますが、無傷ではないです。ここ数年、LDにハマっててメーカー関わらず数十台直してきました。最終的な答えは、やはりLDはパイオニアです。メンテナンスや修理はパイオニアが１番簡単で、そもそも決定的なレーザー出力不良による読み込み不可率が低いです。まあ80年台の本体はレーザー出力不良の確率は高いですが...当方の入手では90年~のレーザー出力不良による読み込み不可の本体は今のところありません。出品の(CLD-R5)は確か1996年~2008年まで製造販売されたLD最終型です。あとはパイオニア(DVL-919)のみ2008年まで製造してたと思います。(DVL-)も所持して使用してた事もあります。DVDも再生可能なのでこちらのほうが人気ありますが、当方の考えはすでに製造されてない貴重な本体でDVDを再生させる意味が分かりません。したがってその概念が無くなりました。そもそも複合機で機能がひとつ増えるたびに故障のリスクがひとつ増えるだけです。DVDプレーヤーならいくらでも新品でまだ入手出来ますし。単純にLD見るならLDプレーヤー、DVD見るならDVDプレーヤーのほうが各プレーヤーの寿命が長くなると考えます。わざわざ貴重なLDでDVD再生させてLDを消耗させるのは意味が分かりません。まあ分解した事あるので知ってますが(DVL-)はLDとDVDのピックアップは別々に付いてて計2つピックアップ付いてますから、LD・DVD再生不良は別になるはずですが。当方はLDは再生するけどDVDは再生しない、またその逆でも嫌なので。LDはLDのみ再生の本体のみ所持する事にしました。他メーカーは2000年以降は製造してないはずです。言うなればこの2種が最終型=最新型となりましょう。(CLD-R5)は製造前期・後期に別れます。切り替え年は分かりませんが、正面左上のパイオニア・ロゴで前期か後期か分かります。当出品のは(前期)です。壊れるまで使うつもりでしたが、メインで使う本体は決まっちゃっててこちらはほぼ使わなくインテリアと化してました。他に使えるのが4台あって置き場厳しくなってきましたし、ほぼ使わないのはあまりにもったいないので出品します。1年くらい飾りでした。分解ついでに内部清掃、ピックアップ清掃、ベルト新品交換しました。リモコンは無しでしたが、別で入手したのを付属します。他付属品は電源ケーブル、RCAケーブル、S端子ケーブル、説明書、オマケLD(ルパン三世・カリオストロの城)付けます。カリオストロの城、言うまでも無く文句無しの名作です。説明書は原本では無く、ダウンロード版のコピーです。2ページごとに印刷が上下逆になってます。動作確認は再度しました。LD再生(スキップ、サーチなど基本再生)、CD再生(同じくスキップ、サーチなど基本再生、画像⑤がCD再生画面)、全て良好。LDのAB面切り替え(ターンメカ)、電源切っても続き再生機能(リジューム)付いてるので便利です。なお付属のカリオストロはディスク自体にチャプターメニューが入ってませんので、チャプター送り(CDでいうところの1曲送りのスキップ)は出来ません。故障ではありません。LDはチャプター有り・無しの2種類のディスクがあります。チャプター有りはディスクジャケット裏にチャプターメニュー記載があり、ディスクセットするとプレーヤー本体の液晶パネル１番下にチャプター数表示がされます。チャプター無しはサーチ送りのみになります。ディスクにより違いますが、チャプター無しのディスクでチャプター送りをすると一時停止になったままま進行しない場合とそのまま最後まで行って終了して(END)になる2パターンあります。チャプター無しで送って一時停止のままが解除されないのはチャプター無しのディスクです。故障と勘違いしないで下さい。解除はトレー開けるか電源オフで大丈夫です。チャプター無しなのに送りで引っ掛かかる部分がないので当然の動作です。より映像をクッキリさせる(ファインモード)も付いてますが、当方の見解はファインモードは確かに映像は綺麗になりますが、より薄いノイズが強調されて荒く見えますし線がドットみたいなガタガタ線になって見苦しいです。昔のブラウン管テレビを基準に作られてますので、今時のデジタルテレビでは逆効果ですね。通常モードのほうが映像綺麗です。試しにブラウン管テレビでも確認してみました、ブラウン管だとファインモードは有効と感じました。LDは音声のみデジタルで映像の元はVHSのアナログ映像です。タイトルによっては冒頭に(このVHS映像の著作権は~)と表示されるのが証拠です。アナログ映像特有のノイズが元映像に入ってます。ファインモードはこのノイズが強調されてしまいます。当方は古い映画は逆にノイズ入ってるくらいのほうが好きですね。DVDで古い60~70年台の映画がデジタルリマスターで綺麗に映像直されてるほうが違和感あります。当方がLDにハマってるのはこれが理由です。 <br> <br>***内容物 <br>・CLD-R5、本体、リモコン <br>・電源ケーブル <br>・RCAケーブル <br>・S端子ケーブル <br>・説明書(ダウンロード版コピー) <br>・オマケLD、1枚(ルパン三世、カリオストロの城) <br> <br> <br>****以上です。メンテナンス・修理済みの動作品ですが、初期1996年の製造となると30年前の古い機器になります。したがっていかなる理由・状況でもノークレーム・ノーリターン厳守となります。ご理解・ご了承いただけた方のみ、入札願います。 <br> <br>*****発送はゆうパック・サイズ120サイズになります。他の発送方法はいっさい対応いたしかねます。