『CROCKETT&amp;JONES クロケット&amp;ジョーンズ』 <br> <br> <br> <br>クロケット＆ジョーンズ社は、1879年にロンドンの北西に車で1時間ほどの場所にある、靴メーカーが多く集まるノーサンプトンという町で創業した靴メーカーです。 <br> <br>チャールズ・ジョーンズ氏と、その義理の兄弟ジェームス・クロケット氏によって設立されました。 <br> <br>現在は4世代目に入り、今でもジョーンズ家のジョナサン・ジョーンズ社長によって経営されております。 <br> <br>1924年には当時のヨーク公(後のジョージ6世)も一目おくほどの高品位な既製靴を製造し、ヨーク公のご訪問も受けております。 <br> <br>その後も1990年には英国における輸出貢献が認められクイーン・アワードも受賞しました。 <br> <br>また、1990年代後半からオンリーショップをロンドンのジャーミン・ストリート、シティー、そしてバーリントンアーケードに出店、さらにはパリにも出店と、積極的なブランド戦略を展開しております。 <br> <br>現在の社長であるジョナサン・ジョーンズは、「これまでの伝統的な靴製造の基本は変えずに、新たなる機械によるスピードと精度を向上させる」事や「その靴がクラシックであっても、形や素材、色等を微妙に変えてファッションとしても楽しめ、10年以上履いても常に趣味のいい靴といわれ続ける靴を作る」と力強く宣言しております。 <br> <br>130年以上変わることのない、その伝統の靴作りの哲学を持ち、それが現在でも受け継がれ、 世界的にも最高級メーカーとしての地位を誇っております。 <br> <br> <br> <br> <br> <br> <br> <br> <br>『MORETON モールトン』 <br> <br> <br>流行に左右されない普遍的なデザインが魅力の『モールトン』。 <br>モールトンに採用されたラスト「292」により、幅広の特徴を持つ日本人の足にフィットしやすい1足に仕上げています。 <br> <br> <br> <br> <br> <br>トゥモローランドが名作モールトンに別注をかけた、限定モデルになります。 <br>現在は、販売されていません。 <br> <br> <br> <br> <br>毛並みの揃った上質なスエードを贅沢に採用し、アイレットを鳩目仕様としていて、どこかフレンチライクな暖かみのある雰囲気に仕上がっています。 <br> <br> <br> <br> <br>ソールは、ダイナイト・ソールを採用。 <br>リッジウェイの様な厚みは無くレザーソールの様にスッキリとした印象はありながら、路面コンディションに左右されにくい全天候対応型ソールで非常に歩き易いソールです。 <br> <br> <br> <br>インソックシートは、別注モデルをあらわす「Crockett&amp;Jones」に「TOMORROWLAND」の箔押しの入ったWネーム仕様となっています。 <br> <br> <br> <br> <br> <br> <br> <br> <br>カラー : ベージュ <br> <br> <br> <br> <br> <br>ソール : ダイナイトソール仕様 <br> <br>＊ラバーの為、濡れたアスファルト路面などで滑りにくく,水が染み込みにくいことが特徴です。 <br>屈曲性も良く、履き始めから足にストレスがかかりにくいことも特徴の一つです。 <br> <br> <br> <br> <br> <br>ラスト: 292 <br> <br>数多くの木型を保有するCROCKETT&amp;JONES社の中でも、日本人の足にフィットし易いバランスの取れたラストとして非常に高い評価を得ています。 <br> <br> <br> <br> <br> <br> <br> <br>サイズ表記 : 6 1/2 E <br>全長約28.8cm・最大幅約10.8cm <br>＊多少の誤差はご了承ください <br> <br> <br> <br> <br> <br> <br>使用に伴うスレや薄シミがアッパー・インソールに多少ありますが、深刻なダメージは無く、コンディションは良好です。 <br> <br> <br> <br> <br>イングランド・メイドになります。