◆作者：津田潔志 <br> ◆祈願済 <br> ◆重量：約97g（手作業で仕上げていくので一品一品微妙に異なります） <br> ◆総高：71mm <br> ◆材質：アンチモニー <br> ◆メイド・イン・ジャパン　日本製 <br> <br> <br> <br> <font size="5"><b>★奇跡は起きた</b></font> <br> <br>覚えておられますか、あの日の「 <b>天岩戸開き</b>」を？ <br> <br>天皇陛下が御即位を宣命された令和元年10月22日は朝から雨でしたが、即位礼正殿の儀がはじまる午後一時になると <b>突如として雨がやみ、雲間から太陽が現れ、各地で大きな虹が目撃されました</b>。参列したモンゴルのフレルスフ首相は、「一番印象に残っていることは、突如天空から差し込んだ陽光である。朝からの雨が、天皇陛下が即位を宣明される直前に降り止み、眩いばかりの太陽の光があたりを照らし始めた。この現象が吉祥に思えてならなかった」と感動を語っています。 <br> <br>東京の空にかかった神々しい虹はテレビで報道され、多くの日本国民が人知を超えた力を実感しました。実はほとんど知られていませんが、儀式のちょうど1年前の10月23日にも <b>前祝いのような虹</b>が皇居上空で目撃されています（画像は一般の方が撮影したもの）。平安時代に西行法師が伊勢神宮に参拝したとき「何ごとのおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる」と詠みましたが、令和時代の現代人も同じ心境でした。 <br> <br>天皇陛下は、伊勢神宮でおまつりされている天照大御神の御子孫とされています。天照大御神は <b>日本国民の総氏神</b>であり、私たち日本で暮らす全ての人を <b>太陽のように暖かく見守ってくれています</b>。八百万の神々の中心的存在であり、その御神徳は万能といわれます。日本国民の篤い崇敬をあつめてきました。 <br> <br>天照大御神と私たちをつないできた絆が、御分霊である伊勢神宮の御神札です。各地の神社をとおして配られ、守護神として家庭や事業所に <b>恵みの光</b>をもたらしてきました。神棚に手を合わせて感謝の誠を捧げ、幸せと平安を祈ることは、悠久の歴史をもつ日本の麗しい伝統です。 <b>心が清らかで明るくなり、災いから守られ、幸運がもたらされるばかりか、自然と人格も磨かれていきます</b>。 <br> <br> <br> <font size="5"><b>★もったいない！</b></font> <br> <br>國學院大學の石井研士教授らが進めた世論調査（令和元年）によれば神棚の保有率は35.6％で、全国で数千万人の自宅に神棚があることが分かっています。由緒ある旧家ほど割合が高いことを示すデータもあります。ところが保有者の18％は神棚に全く手を合わせていないという結果が出ています。23％は手を合わせることがある程度です。主たる原因は天照大御神のイメージを心に思いえがけていないことです。「 <b>なんと惜しいことを！</b>」と思わずにはいられません。 <br> <br>神棚に手を合わせる習慣を持つだけで、 <b>はかり知れないほど大きな利益がもたらされます</b>。長い目で見れば、人生の成功と失敗を分ける <b>分岐点</b>になることもあります。手を合わせなければ <b>宝の扉</b>は開きません。 <b>大損している人が多い</b>のです。 <br> <br> <br> <font size="5"><b>★簡単に開運</b></font> <br> <br>そこでお勧めするのが、天照大御神の威力が直観的に伝わってくる <b>傑作品の御神像</b>です。 <b>ビジュアルが精神におよぼす影響はたいへんなもの</b>があります。身近に安置するだけで自然と神棚に手を合わせるようになります。日々神棚に手を合わせている方は、ますます <b>真心が深くなる</b>でしょう。そして鎌倉幕府の法令である御成敗式目が説くように「神は人の敬によりて威を増し、人は神の徳によりて運を添ふ」という好循環が生まれ、 <b>運勢が大きく開ける</b>のです。 <br> <br>弊社では造形作家として名高い津田潔志氏に制作を依頼しました。津田氏は愛媛県松山市に生まれ、東京造形大学在学中からこの道一筋の名匠です。いま円熟期に入り、大手企業から多数の依頼を受けるとともに、後進の指導にも力を入れています。 <br> <br> じっくり時間をかけて完成された作品からは、天照大御神の <b>神々しさや威厳、優しさ、慈しみの深さ</b>がひしひしと迫ってきます。ほとんど制作されておらず、 <b>たいへん希少な天照大御神の御神像</b>。末永く受け継いでゆける <b>第一級の美術品</b>です。 <br> <br> ご家族の幸せを願って、ぜひこの機会に津田潔志作「天照大御神の恵み」をお迎えください。 <b>清祓、開運祈願のうえお届けします</b>。まだ御神札をおまつりされていない方は併せてどうぞ。人生を切り開く <b>素晴らしい出会い</b>となることでしょう。 <br> <br> <br> <hr> <br> <br> <font size="5"><b>推薦の辞</b></font> <br> <br>民俗宗教史家　菅田正昭　（『よくわかる祝詞』『古語拾遺』など著書多数） <br> <br>『古事記』によれば、天ノ岩戸に籠られた天照大神がお出ましになられたとき、八百万の神々は咲（わら）った、とあります。花が咲くときのように、笑ったのです。斎部（忌部）氏と物部氏の秘伝は、そのときの様子を、神々が「あはれ（天晴）・あなおもしろ・あなたのし・あなさやけ・おけ」と唱和した、と伝えています。天が晴れて、気分も顔も明るく晴れて、手を伸ばして楽しく舞いたくなり、風もさやさやと吹き、赤ちゃんがオギャーと言って生まれてきたときのような気持ちになったのでしょう。このコロナ禍の中で、天照大神のご神像は、そうした清々しさの生命力をもたらしてくれるにちがいありません。