<div align="left"> <div align="center"> <table border="0" width="600" cellspacing="0" cellpadding="0"> <tbody> <tr> <td> <div align="center"> <font size="1" color="#ffffff"></font> </div></td> </tr> </tbody> </table> </div> <div align="center"> <p><img src="https://48.photoup-pro.com/up/2521072575/20240313-03qnb6lpaoe/09nj5t4x2uopm.jpg"></p> <p>　 </p> <p><img src="https://48.photoup-pro.com/up/2521072575/20240313-03qnb6lpaoe/vkcxqgyi1mhlf.jpg"></p> <p>　 </p> <p><img src="https://48.photoup-pro.com/up/2521072575/20240313-03qnb6lpaoe/a5sctbxdhri1u.jpg"></p> <p>　 </p> <p><img src="https://48.photoup-pro.com/up/2521072575/20240313-03qnb6lpaoe/ojswuxbz63hmf.jpg"></p> <p>　 </p> <p><img src="https://48.photoup-pro.com/up/2521072575/20240313-03qnb6lpaoe/dth5egsjl17vn.jpg"></p> <p>　 </p> <p><img src="https://48.photoup-pro.com/up/2521072575/20240313-03qnb6lpaoe/nif6gyh5s7jcb.jpg"></p> <p>　 </p> <p><img src="https://48.photoup-pro.com/up/2521072575/20240313-03qnb6lpaoe/avue2kgojm0b9.jpg"></p> <p>　 </p> </div> イタリアきってのパンツ専業ブランドPT TORINO（ピーティートリノ）。以前はPT01（ピーティーゼロウーノ）というブランド名でしたが、創業地であるトリノへのトリビュートとともに“究極のパンツ”を創るという強い意志を込めてこの名に変更されました。50年以上にわたって培ってきた生地への深い造詣を活かしつつ、メンズクロージングにおいてもっとも重要なアイテムはパンツというコンセプトのもと専業ブランドとしての技術とノウハウを注ぎ込んでいます。PTのパンツにはそれぞれのモデルごとにテーマが設けられており、独自のデザインでその世界観を表現するというパンツの可能性を広げる多様性に加え、そこには美しいヒップラインとともに美脚効果を備えた完璧なシルエットが貫かれています。日本に上陸するや否や主要セレクトショップの常連ブランドの仲間入りを果たし、イタリアパンツ業界の絶対王者に君臨し続けてきたINCOTEX（インコテックス）を抜き去り、以後ナンバーワンの座を守り続けています。 <br> <br> “オシャレは足元から”とはよく言ったもので、靴はもちろん大切ですが、パンツこそがスタイリングの要になります。パンツのシルエットは“時代を映す鏡”です。みなさんご存じのとおり、ここ数年でパンツの“脱”スリム化が進んでおり、今はもうピタピタのパンツは気分じゃないですよね。プリーツパンツの人気復権後、ちょっと緩めのシルエットが全盛になっていますが、相変わらずデニムだけは細身が人気でした。なぜなら、大人が穿きたいと感じる、太くてきれいなシルエットのデニムがなかったから。我々大人が欲しいのは、リーバイス501XX（55501）に代表されるドカンと太いストレートデニムではなく、ジャケットスタイルにも合う、あくまで美脚ベースの適度なゆとりを持ったデニムですよね。これを完璧なカタチで実現したのが、PTのディレクター、ドメニコ・ジャンフラーテ氏が手塩にかけて作り上げ、自身も愛用している「THE REBEL（ザ・レベル）」です。 <br> <br> ご覧のとおり、ジーンズ本来の男らしさを持つオーセンティックな5ポケットデザインでありながら、やや深めの股上で、腰回りとワタリ（太股）にゆとりがあり、裾へと弧を描くように絞り込んでいく緩やかなテーパードシルエットによって“今っぽさ”と“美脚”を両立しています。もたつきがなく自然にフィットするヒップラインや少し短めのレングスもいい感じです。従来のイタリアデニムよりもテーパードが緩く、絶妙なさじ加減でアメリカ的な要素を取り入れているところがミソ。イタリアブランドならではの上質な仕立てに裏打ちされた美脚シルエットでありながら、こてこてのイタリアっぽさがないので幅広いコーディネートに合わせられます。脚を通した瞬間に“そうそう、こんなデニムが欲しかった”となる、単純なワイドデニムとは一線を画する大人が大満足できる一本です。 <br> <br> 注目して頂きたいのは裾の処理でして、切りっぱなし、いわゆるカットオフになっています。マルジェラが火付け役となり、瞬く間に広がったカットオフデニム。切りっぱなしの裾がもたらす、こなれ感とヴィンテージのようなラフな雰囲気が受け、女性の間で大ヒットし、その流れは大人世代のメンズにも波及。お洒落なイタリアオヤジ代表のドメニコ・ジャンフラーテ氏はいち早くこのトレンドをキャッチし、PTのコレクションに反映させています。ラフな雰囲気のあるカットオフデニムをきれいめスタイルに取り入れることでハズシとして成立させ、絶妙なこなれ感を演出するのが上級者のテクニックです。（※カットオフに飽きてしまったらタタキ仕上げに変更してアンクルデニムとして楽しむことも可能です。） <br> <br> トレンドを取り入れた着こなしを楽しみたいけど、若すぎるのは苦手だし、大人っぽさも残したい、こんな悩みを一発で解決してくれる本当に使えるデニムです。パンツが変わればお洒落が変わるとはよく言ったもので、このデニム一本でいつもの着こなしがぐっと新鮮になることをお約束します。最近ちょっと着こなしがマンネリ気味という方は、騙されたと思って是非いちどお試しください。 <br> <br> 使用されている生地は、PTでは非常に稀なコットン100%の13オンスデニムになります。PTが採用するデニム生地は、化繊が混紡された9～11オンス程度のハイパーストレッチデニムが大半を占めますが、本商品に使用されているデニム生地は、それらとは真逆の、デニム本来の味のある風合いを追求した本格デニムになります。これにはディレクターであるドメニコ・ジャンフラーテ氏の嗜好が強く反映されているそうでして、価格よりも品質や経年変化を優先しているとのこと。厳選されたコットン素材から紡がれた中番手糸を低速でクラフト感を添えて織り上げた13オンスデニムは、オーセンティックな雰囲気に溢れ、古き良きアメリカを彷彿させる素晴らしいクオリティを誇ります。バルキー性に富み、深みのある風合い、端正な綾目、美しい藍の発色を存分に楽しんで頂けます。程よく厚手の13オンスデニムですが、洗いを施すことで生地のコシが程よく抜け、独特なやわらかさと肌に馴染むタッチに仕上げられているのでゴワゴワせず、はじめて穿いたその日からしっくりきます。ちょっとやそっとではヘタらないですし、穿けば穿くほど味が増してくるので、がんがん穿き込んで自分だけの一本に育てる楽しみがあります。生地サプライヤーは不明ですが、イタリア屈指のデニムサプライヤーBERTO（ベルト社）、もしくはGEOCOT（ジオコット社）のどちらかだと思います。 <br> <br> <a href="javascript:void(0);">■■■参考サイト（同モデル素材違い／フィッティング参考）■■■</a> <br> <br> サイズは「32」になります。 <br> ウエスト85、股上27、股下71、ワタリ32.5、裾幅19 <br> ※ワタリは股の付け根部分を計測した数値になります。 <br> ※裾幅は裾口を計測した数値になります。 <br> ※裾はカットオフになります。 <br> ※洗いがかけられているため数値に若干の誤差が生じる場合があります。 <br> <br> モデル／TX29 C5 RJ05B40STT <br> フィッティング／REBEL FIT <br> 素材／コットン100% <br> 色／ウォッシュドインディゴブルー（MB40） <br> サイズ／32 <br> 付属品／ブランドタグ <br> 状態／新品未使用 <br> 定価／46,200円（税抜42,000円） <br> ※手作業による加工が施されているため、加工感や色落ち感に若干の個体差があります。 <br> 　また、はじめからほのかな香りが付けられています。予めご了承下さい。　 <br> <br> 返品交換は原則不可となっております。不明な点がございましたら質問欄よりお問い合わせください。安心して取引して頂けるよう迅速に対応いたします。宜しくお願いします。 </div>