<font color="#FF373737" size="1">■</font> <font color="#FF33CC" size="1">■</font> <b>商品説明 <font color="#FF33CC" size="1">■</font><font color="#FF3933" size="1">■</font></b> <br> <br> <b> イタリアの新作ヴァイオリンです。<br> 現在イタリアのクレモナで活躍されている製作者のマスターメイドのヴァイオリンです。<br> <br> 製作者本人が発行した製作証明書が付きます。<br> その他ラベル張り替え防止のため、本人のサイン、ヴァイオリンの内側の複数箇所に製作者のネーム焼印があります。<br> 日本の気候に合わせて調整済みとなっております。 <br><br> 2015年に製作されたもので、状態は音量を上げるための試奏のみになります。<br> 製作から4年が経ちますので、ニスもだいぶ落ち着いてきまして、また、新作ですがある程度鳴るように試奏されていますので、イタリアンヴァイオリン独特のE線、A線の上品で伸びのある明るい倍音の音色をお楽しみいただけます。<br> また、G線、D線に関しましては、豊かな倍音と甘い音色が特徴です。 <br><br> ストラディヴァリモデルになります。<br> 新作ヴァイオリンには、オールドイミテーションのアンティーク仕上げのタイプと通常のクラシックタイプのモデルがありますが、こちらのヴァイオリンはニスを均等に塗って磨いたクラシックタイプになります。<br><br> ヴァイオリンを奏でる上で最も重要視されておりますのが木材の材質と板の厚みになりますが、良質な木材を使用した、どちらかというと、しっかりとした板の作りとなっております。 <br> 表板はイタリア最北部 山々に囲まれたドロミテ地方の「ヴァル ディ フィエンメ」産の良質スプルース（アベーテロッソ）を使用しております。<br> ちなみにストラディヴァリの時代から、表板に関してはイタリア・ドロミテ渓谷にある「Val di Fiemme（ヴァル ディ フィエンメ）」産のAbete Rosso（アベーテ ロッソ）材が世界最良の素材としてクレモナの上級クラスのヴァイオリンに使われてきました。<br> 裏板、横板、ネック部分は「バルカン半島」産の木材が最上級とされ、杢の強い良質な楓を使用しております。<br> これらの良質な木材を最低10年以上の長い期間乾燥させることによって、より良い音を奏でることに繋がっています。 <br><br> ニスはアルコールを使用したオレンジのニスを使用しています。<br> 製作過程で何度となくニスを上から塗り替えておりますので、イタリアの新作独特の光沢のある美しい仕上がりとなっております。 <br><br> ペグとテールピースはイタリアの高級メーカでもある「ボガーロ＆クレーメンテBogaro &amp; Clemente社」のエボニー材（黒檀）を使用しています。<br> 弦はE線含めドミナントを張っております。 <br><br> ヴァイオリンは気温と湿度に大変敏感です。<br> 日本の気候に合わせて音がよく鳴るように駒は新たに削ったものを装着しております。<br> 製作者本人オリジナルの駒も取り置きしておりますので、そちらも合わせてお付けいたします。 <br><br><br> 製作者名　　ルカ・バスティアーニ　LUCA BASTIANI <br> 商品名　　ヴァイオリン4/4<br> 色　　オレンジ<br> ボディーサイズ（胴長）: 355mm<br> アッパーバウツ : 171mm<br> センターバウツ : 115mm<br> ローワーバウツ : 209mm<br> プロジェクション : 26mm<br> 商品状態　　新品（試奏のみ）です。<br> 製作場所　　イタリア・クレモナ <br> 付属品　　製作証明書<br> 楽器店販売価格　　2,200,000円（税込） <br><br><br><br> <font color="#FF373737" size="1">■</font><font color="#FF33CC" size="1">■</font> <b>製作者について <font color="#FF33CC" size="1">■</font><font color="#FF3933" size="1">■</font></b> <br><br> 製作者名 Luca Bastiani ルカ バスティアー二 （クレモナ ヴァイオリン製作者協会会員）<br> 1977年にローマで生まれ、イタリアの中部にあるヴァイオリンの町、グッビオGUBBIOのヴァイオリン製作学校に３年間通い、名工Guerriero Spataffi（グエリエロ スパタッフィ）から指導を受けます。<br><br> 卒業後、2003年にナポリのヴァイオリン工房で働いた後、フィレンツェに移住。<br> フィレンツェを代表する弦楽器製作＆修理工房 Paolo Sorgentone（パオロ ソルジェントーネ）の下で腕を磨きます。<br><br> 2006年には更に自身のスキルアップを図るためクレモナに移住します。<br> 4年に1度クレモナで行われております国際ヴァイオリン製作コンクール（通称トリエンナーレ）のチェロ部門で１位を受賞したFrancesco Toto（フランチェスコ トト）の元で主に弦楽器クァルテット等の共同製作をし、８年間の勤務を経て2014年にクレモナのドゥオーモ近くに自身のヴァイオリン工房をオープンさせます。<br><br> 毎年クレモナで開催されているモンドムジカ（弦楽器見本市）にも自身のヴァイオリンを出展しています。<br> また、イタリアの多数のメディアや雑誌にも本人のヴァイオリンが紹介されております。 <br><br><br><br> <font color="#FF373737" size="1">■</font><font color="#FF33CC" size="1">■</font> <b>配送方法 <font color="#FF33CC" size="1">■</font><font color="#FF3933" size="1">■</font></b> <br><br> 東京都内から、ヤフネコ（ヤマト運輸宅急便）にて発送させていただきます。<br> 手持ちのヴァイオリンケース、ダンボールに入れてヴァイオリン本体にダメージが生じないように発送させていただきます。<br> ヴァイオリンケースは発送の際の補強用ですので、おまけとしてお考えください。<br> 関東在住でしたら手渡しも可能です。<br><br><br><br><br><br> <br> <br></b> <div align="center"> <b><br><img src="http://arc360.info/upload1/20191228/622a0bad53104b5999a8ce43dfb1d025.jpg"> <br><br><br><br> <br> <div align="center"> <br> <img src="https://lolipop-dp16201268.ssl-lolipop.jp/upload0/20200106/2e625c5fe2464c5bbd6c7f10189871ac.jpg"> <br> <br> <p><font size="2" color="#999999">* * * この商品案内は、大きい画像を70枚程度まで増やせる</font><a href="javascript:void(0);"> <font size="2" color="#808080"><u>いめーじあっぷ</u></font></a><font size="2" color="#999999">を使用しました。 （無料）* * *</font></p> </div> </b> </div>