<center> <table width="640" bgcolor="#ffffff" cellspacing="1" cellpadding="5"> <tbody> <tr> <td bgcolor="#ACE6FF" colspan="2" align="center"><b>希少作★中川伊作★南蛮【窯変】龍紋茶碗★知花窯</b></td> </tr> <tr> <td bgcolor="#D4FFD8" align="center" width="20%"><b>商品説明?</b></td> <td bgcolor="#E7FFE9" align="left">吉清?尚・小山冨士夫、中里隆氏等にも多大な影響を与えた中川伊作氏の南蛮窯変龍紋茶碗になります。<br>素朴さと窯変の美しい土味、伊作氏の個性的で味わい深い茶碗になります。<br><br>大体の大きさは、高さ：約９ｃｍ、径：約１２，５ｃｍ程度になります。<br><br>中川伊作は沖縄に埋もれていた、滅びつつある南蛮焼を現代?に甦らせ、沖縄の土塊に命を吹き込む最も原始的且つ高度な創造にロマンと情熱を注ぎ込んだ。中川伊作の南蛮焼の基本は酸化塩で焼く「赤色」。生地の色に焼締めが備前に似ているが、知花の焼がより赤いのは土に金を含むからで備前がより知花に似ているとも言える。焼肌の白い石はサンゴの破片が焼くとき飛んでくい込んだ物でこれが焼きに見えれば、これこそ中川伊作の南蛮焼である。<br>【プロフィール】<br>1899年 京都に生まれる<br>1921年 京都市立絵画専門学校卒業<br>1928年 日本創作版画協会最初の会員となる<br>1930年～32年 文部省主催日本版画巡回展（ルーブル、マドリッド、ジュネーブ、ロンド ン、ニューヨーク等美術館展示<br>1938年 南蛮焼コレクション百点を京都国立博物館に展示柳宗悦氏ら民芸協会員の沖縄行きの契機となる<br>1941年 「南方華布」（京都書院刊）を著す<br>1960年 渡米、サンフランシスコを中心に各地で個展、木版画の紹介に努める<br>1964年 サンフランシスコ・ルドルフセーファー美術学校の客員教授となり州立大学他、教育機関において東洋画の講義。その間海外展10数回、サンフランシスコ市長より金鍵授章<br>1967年 メキシコ・グァテマラにスケッチ旅行<br>1972年 沖縄にて南蛮焼の作陶を始める<br>1977年～90年 沖縄市知花に登り窯を築く。<br>以後、東京、名古屋、京都、大阪、山沖縄、各地にて<br>南蛮陶器と木版画の個展<br>2000年1月2日往生　享年100歳</td> </tr> <tr> <td bgcolor="#FFFCD4" align="center" width="20%"><b>注意事項</b></td> <td bgcolor="#FFFCE2" align="left">作品のみになります。<br>口部分に直し跡ありますが、本人の直しで傷はわかりません。<br>他めくれ箇所があります。<br>写真で参照ください。</td> </tr> <tr> <td bgcolor="#FFE8C5" align="center" width="20%"><b>発送詳細</b></td> <td bgcolor="#FFF3E1" align="left">送料負担をお願い致します。<br>希望額（即決価格）の場合は送料負担をさせて頂きますが、落札前に質問にてコメントをお願い致します。<br>その場合は送料込みに変更の上、専用とさせて頂きます。<br>事前コメントの無い場合は、変更ができませんので送料負担をお願い致します。</td> </tr> <tr> <td bgcolor="#ffffff" colspan="2" align="center"><font size="2" color="#777777">こちらの商品案内は 「</font><a href="javascript:void(0);"><font size="2" color="#0000ff">■@即売くん5.30■</font></a><font size="2" color="#7777777">」 で作成されました。</font></td> </tr> </tbody> </table> <br> </center>