<div> <b>＊武蔵野美術大学で絵画専攻の後、東京芸大大学院で版画を専攻した </b> <b><span>筆塚稔尚</span> の 銅版画作品です。<span></span></b> </div> <div> <b><span><span>&nbsp;&nbsp;&nbsp;</span>1997</span>年制作&nbsp;直筆サイン入り&nbsp;限定<span>50</span>部&nbsp;額装品 【真作?保証】です。<span></span></b> </div> <div> <b>&nbsp;&nbsp;&nbsp;筆塚のエングレービィングによる独特の曲線をお楽しみください。<span></span></b> </div> <div> <b>＊筆塚稔尚ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、この機会にコレクションに加えてください。<span></span></b> </div> <div> <span><span>&nbsp;</span></span> </div> <div> ・作家名：筆塚稔尚&nbsp; <span>(</span>ふでづか としひさ <span>) <span>&nbsp;</span>1957</span>年～ <span></span> </div> <div> ・作品名：？？ <span></span> </div> <div> ・技法：銅版画&nbsp;&nbsp;エングレービィング、アクアチント&nbsp; <span></span> </div> <div> ・イメージサイズ： <a href="javascript:void(0);"><span>5.2 cm</span></a>× <span>5.8 cm</span> </div> <div> ・シートサイズ：約 <span>22 cm×</span>約 <span>25 cm</span> </div> <div> ・額装サイズ：約 <span>30.5 cm ×</span>約 <span>30.5 cm</span>&nbsp;（全面：ガラス） <span></span> </div> <div> ・サイン：直筆の鉛筆サインあり <span></span> </div> <div> ・限定数： <span>50</span>部 <span></span> </div> <div> ・制作年： <span>1997</span>年 <span></span> </div> <div> ＊作品下部に、直筆サインと制作年 の記載があります。 <span></span> </div> <div> ※作品コンディション：良好です。額も概ね良好です <span></span> </div> <div> 画像でご確認下さい。 <span></span> </div> <div> <span>&nbsp;</span> </div> <div> <b>筆塚稔尚</b>&nbsp; <span>(</span>ふでづか としひさ <span>) 1957</span>年～ <span></span> </div> <div> <span>1957</span>&nbsp;香川県生まれ。 <span>1981</span>&nbsp;武蔵野美術大学&nbsp;造形学部油絵学科卒業。 <span>1983</span>&nbsp;東京芸術大学&nbsp;大学院&nbsp;美術専攻科修了。 <span>1989-90 </span>客員研究員／カナダ政府奨学金、アルバータ州立大学、カナダ。 <span>00-01 </span>文化庁在外研修員&nbsp;ポーランド滞在。 <span></span> </div> <div> 【私の絵】 <span></span> </div> <div> 私の絵には二つの柱があります。ひとつは「心」という見えない意識を様々な形を借りて抒情的に現した絵。もう一つは「心」をひとつの「器」や「型」になぞらえ、その留まらないありさまを色にたとえて現したものです。 <span></span> </div> <div> 柱といっても裏と表、右と左のようなもので、心の揺らぐ振れ幅のようなものです。 <span></span> </div> <div> 一見全く別の作者の様に思われてしまう私の絵ですが、これは長い間に自分が描き残したいものは「心のありさま」ということに気付いたからです。それは「むらぎも」という一語に出会ったことで確信に変わりました。 <span></span> </div> <div> 「むらぎも」とは心の枕詞でとても古い言葉。不思議なことに、漠然とした潜在意識が、たった一語に出会うことによってこれほど自由な意識をもたらすとは今まで経験がありません。 <span></span> </div> <div> だから「心」を絵に現すことができるなら、具象とか抽象という違いは私には些細なことのように思えます。 <span></span> </div> <div> ただ潜在する妄想が私の体から離れ、絵として描き残せるなら。（筆塚稔尚） <span></span> </div> <div> （出典：現代?アートギャラリー&nbsp;ファインアート） <span></span> </div> <div> <span>&nbsp;</span> </div> <div> <a href="javascript:void(0);"></a> <a href="javascript:void(0);"><span><b>筆塚稔尚</b></span></a> <span>&nbsp;<span>(</span>ふでづか としひさ<span>) 1957</span>年～<span></span></span> </div> <span></span> <div> 筆塚稔尚&nbsp; <span>1957</span>年香川県生まれ。 <a href="javascript:void(0);">武蔵野美術大学で絵画専攻の後、東京芸大大学院で版画専攻</a>。カナダのアルバータ大にてリサーチフェロー、文化庁芸術家在外研修員としてポーランド派遣。教職歴も長く、木版、銅版を使用した作品の数々は内外の多くの美術館に収蔵されている。 <span></span> </div> <div> ＜略歴＞ <span></span> </div> <div> <span>1957</span>年 香川県に生まれる <span></span> </div> <div> <span>1981</span>年 武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業 <span></span> </div> <div> <span>1983</span>年 東京芸術大学大学院美術専攻科修了 <span></span> </div> <div> <span>1984</span>年 第 <span>2</span>回 西武版画大賞展 優秀賞 <span> (1987</span>年同展 <span>,</span>優秀賞 <span>)</span> </div> <div> <span>1987</span>年 第 <span>3</span>回 中華民国?国際版画ビエンナーレ 銀賞 <span></span> </div> <div> <span>1989</span>年 客員研究員 カナダ政府奨学金 アルバータ州立大学 <span> (</span>～ <span>1990)</span> </div> <div> <span>1990</span>年 現代?の版画 <span>1990 (</span>渋谷区立松涛美術館 <span>)</span> </div> <div> <span>1993</span>年 第 <span>22</span>回 毎日現代?日本美術展 東京国立近代?美術館賞 <span></span> </div> <div> <span>1994</span>年 第 <span>23</span>回 毎日現代?美術展 埼玉県立近代?美術館賞 <span></span> </div> <div> <span>1997</span>年 シャマリエール国際版画トリエンナーレ招待出品 <span></span> </div> <div> <span>2000</span>年 文化庁派遣芸術家在外研修員 <span> (</span>ポーランド <span>) (</span>～ <span>2001</span>年 <span>)</span> </div> <div> <span>2004</span>年 カタール芸術文化祭招待出品 <span> (</span>ドーハ <span>,</span>カタール <span>)</span> </div> <div> <span>2005</span>年 現代?版画の潮流展 <span> (</span>町田市立国際版画美術館 <span>)</span> </div> <div> <span>2006</span>年 第 <span>7</span>回 バラート・ババン国際版画ビエンナーレ展 <span> (</span>ニューデリー <span>,</span>インド <span>)</span> </div> <div> ＜コレクション＞ <span></span> </div> <div> 高輪美術館／セゾン美術館 <span></span> </div> <div> 武蔵野美術大学資料図書館 <span></span> </div> <div> 東京芸術大学 <span></span> </div> <div> 塩釜市民図書館 <span></span> </div> <div> 大阪府立現代?美術センター <span></span> </div> <div> 東京国立近代?美術館 <span></span> </div> <div> 埼玉県立近代?美術館 <span></span> </div> <div> 滋賀県立近代?美術館 <span></span> </div> <div> 宮城県立美術館 <span></span> </div> <div> 黒部市立美術館 <span></span> </div> <div> 坂戸市立美術館 <span></span> </div> <div> 上越教育大学 <span></span> </div> <div> 葛飾シンフォニーヒルズ <span></span> </div> <div> <span>JR</span>東日本 <span></span> </div> <div> 三鷹市民ギャラリー&nbsp; <span></span> </div> <div> クラコウ国立演劇大学&nbsp; ポーランド <span></span> </div> <div> ソウル現代?美術センター&nbsp; 韓国 <span></span> </div> <div> タイペイ市立中央美術館&nbsp; 中華民国? <span></span> </div> <div> カナダカウンシル&nbsp; カナダ <span></span> </div> <div> 黒部市立美術館 <span></span> </div> <div> カナダ日本大使館&nbsp; カナダ <span></span> </div> <div> アルバータ州立大学&nbsp; カナダ <span></span> </div> <div> ドレスデン州立美術館&nbsp; ドイツ <span></span> </div> <div> ウッジ国立美術館&nbsp; ポーランド <span></span> </div> <div> ティコティン日本美術館&nbsp; イスラエル <span></span> </div> <div> クリ－ブランド州立美術館&nbsp; アメリカ <span></span> </div> <div> パリ国立図書館&nbsp; フランス <span></span> </div> <div> 大英博物館&nbsp; イギリス <span></span> </div> <div> ビジュアル・アート・センター&nbsp;カタールほか <span></span> </div>