ご覧頂きありがとうございます。 <br> ヤマハのシンセサイザーDX7sです。本体・取扱説明書・標準ROMカートリッジ・譜面立てと純正ソフトケースが出品物です。身辺整理の必要がなければ今後も手元で使い続けるつもりだった良い楽器です。 <br> <div> <br> &lt;メーカー公式ページ&gt; <br> <a href="javascript:void(0);">https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/dx7s/index.html</a> <br> <br> 発売から間もない時期に新品で購入して以来ずっと屋内で使用していました。鍵盤楽器をまっとうに演奏する技量はなく、もっぱら豊かな音色を楽しむこととDTM向けに簡単な打ち込みを行う目的のみに使っていました。 <br> <br>そういった事情に加え普段はバスタオルで覆い大切に扱っていたため本体そのものには目立つ傷みや汚れはなく、手元で確認の範囲では鍵盤・スイッチ・ホイールの動作にも異常はありません。年式からすれば美品と言ってよい水準ではないかと思います。写真をご参照下さい。取説だけは少々くたびれていますが、ヤマハはPDF版のマニュアルも公開しています。 <br> <a href="javascript:void(0);">https://jp.yamaha.com/support/manuals/index.html?l=ja&amp;k=DX7S</a> <br> <br> ちなみに、手元では以下の機能のみを利用していました。 <br> <ul> <li> 鍵盤の使用と音色の切り替え</li> <li> イヤフォンの接続とOUTPUT端子からの出力</li> <li> MIDI OUT端子経由で外部のMIDI機器を操作</li> <li> サスティンペダルの使用</li> </ul> このように、音色の作成や編集をはじめ使っていない機能のほうがはるかに多いため完動品と銘打つことはできないのですが、おおよその様子をお察し頂ければ幸いです。 <br> <br> なお、DX7シリーズ共通の難点である「内部メモリバックアップ用コイン電池の基板直付け」のジレンマについては、9枚めの写真のように、出荷時のCR2032電池を除去した上でリード線と電池ホルダを半田づけし、裏蓋を開くだけで簡単に電池交換できるようにしています。さらに今回の出品に際しパナソニック製の新しい電池に交換しており、最後の写真に電圧チェックの結果を掲載しています。この一連の対応においては次のサイトが非常に参考になりました。 <br> <a href="javascript:void(0);">https://alexannesty.com/music/yamaha-dx7s</a> <br> <br> ※輸送中は電源への接続がないため若干の電池電圧低下は免れませんが、お手元に届いたらPCと同様にバックアップバッテリーの寿命をより長く保つためにコンセントに繋いだ状態を維持されることをお勧めします <br> <br> 本体にROMカートリッジを装着した状態でソフトケースに収め、ホームセンターで確保した段ボール箱に入れて発送します。楽器の搬送に慎重なヤマト運輸さんに、梱包状態の事前チェックでOKを頂いています。 <br> <br> お支払い手続き後に宅急便着払いでの輸送を手配させて頂きます。サイズは「160」です。ご入札をお待ちしております。 </div> <br> <br> <span class="decRenewal">（2021年 4月 15日 6時 12分 追加）</span> <br> <span style=" ">本ページにおいては画像と説明文で商品の状態を可能な限り正確にお伝えできるように注意を払っておりますが、文中に記載のように膨大な機能のすべての正常動作をお約束することはできません。商品は年数を経た中古の精密機器であり、</span>あくまでも <span style=" ">「現状渡し」であることを十分にご理解下さいますよう重ねてお願い申し上げます。</span>