<div align="center"> <br> <table width="90%" cellspacing="0" border="0" cellpadding="0"> <tbody> <tr> <td bgcolor="#003399" valign="top" height="32"> <table width="100%" cellspacing="0" border="0" cellpadding="0"> <tbody> <tr> <td bgcolor="#003399" width="2%"></td> <td bgcolor="#ddeeff" width="1%"></td> <td bgcolor="#ddeeff" align="left" height="30" width="25%"><font color="#003399" size="3"><b>商品説明</b></font></td> <td bgcolor="#ffffff" width="72%"></td> </tr> </tbody> </table></td> </tr> <tr> <td> <table cellspacing="15" width="100%" bgcolor="#ffffff"> <tbody> <tr> <td align="left"><font color="#000000" size="3"><br> ヴァイオリン用フレンチBOW、『 LABERTE（ラベルテ） 』の出品です。 <br> 世界的な弓の鑑定家で、フランス・パリの裁判所でも活躍されている、J.F.RAFFIN ジャン・フランソワ・ラファン氏による鑑定済みの本物フレンチBOWになります。 <br> 鑑定書原本（レター）には、鑑定書偽造防止対策として、ラファン氏による法的効力のある透かしの社印（ウォーターマーク）が最下部2箇所に押印されています。 <br><br> Marc Laberte（マルク・ラベルテ 1880-1963）は、 弦楽器製作ファミリーの跡継ぎとして1880年にミルクールで生まれました。<br> Marc Laberteは、フランスのミルクールで1780年から続く弦楽器製作工房『 LABERTE-HUMBERT ラベルテ・アンベール 』の跡を継ぎ、多くの優れた職人を擁し、 ヴァイオリン、弓に至るまで大量の弦楽器製作を行いました。 <br><br><br> 【フランス・パリでの鑑定結果】 <br><br> ジャン フランソワ ラファン、イヤニック ルカニュ、シルヴァン ビゴの3者共同の鑑定によりますと、こちらのBOWはフランス・ミルクールにあったラベルテ・アンベール工房にて、当時の職人がブラジルウッド材を用いて、全ての工程をハンドメイドによって製作されたものになります。 <br><br> ○全長74cm、重量62.15gで、やや重めのBOWになります。<br><br> ○しっかりとしたブラジルウッド材のスティックが使用されています。<br><br> ○フロッグは当時のオリジナルのもので、マダガスカル産のエボニー材を手作業によって削って作られています。<br><br> ○フィッティングの金具部分の材質は『ニッケル』です。<br><br> ○ LABERTE-HUMBERT工房製ですので、スティックに刻印が無いタイプのBOWになります。 <br><br> フレンチBOWに関しては刻印の無いものも多く存在しておりまして、フランソワ・トゥルテの弓も刻印が無いものが本物、安価で売られている刻印があるものは偽物とされています。 <br><br> スティックは曲がり等は無く、良好なコンディションです。 <br><br> ゆうパック120サイズ、厳重な梱包にて発送させていただきます。 <center> <img src="https://auction-labo.com/tools3/pics/2024-04/1713389642_15746800936620404a5adf69.368947420.jpg"> <br> <p><font color="#999999">powered by <a href="javascript:void(0);">auction-labo.com</a></font></p> </center></font></td> </tr> </tbody> </table></td> </tr> </tbody> </table> </div>