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HDMI出力からI2S(IIS) over HDMI、光、同軸信号デジタルオーディオを取り出すアダプターです。
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今回お試し用に0.9mの銅線金メッキプラグHDMIケーブル
<span>1本が付属します。</span>
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UHD-BDプレーヤーなどのHDMI出力からHDMI over I2S(IIS)信号を取り出せます。
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I2Sは生のデータをDAC直前に直接入れられるので音質的に有利です。
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OPPOのプレーヤーとDENAFRIPSのDACでの動作報告があります。
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SONY UBP-X700とCHORD HUGO2にて動作確認取れました。同軸だとSACDは88.2kHz 24bitになりました。
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フルスペックを生かす為にはHDMIの仕様的に発売10年以内のプレーヤの方が良いかと思います。
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ただし下記のリンクのようにI2S over HDMIのピン配置はほぼ統一されていないので、DENAFRIPS、MUSICIAN PEGASUS、HOLO AUDIOなどのピン設定が複数出来るDACをお薦めします。
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<font color="#2a7bb4"><a href="javascript:void(0);">https://docs.google.com/spreadsheets/d/1h5PMUBkldkpt1rCnAR4ZHYGZNeCe-vwIFyKWYMZWsX0/htmlview#</a></font>
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DENAFRIPSのI2Sピン設定方法はここにあります。
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<font color="#2a7bb4"><a href="javascript:void(0);">https://www.denafrips.com/config-terminator</a></font>
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MUSICIAN PegasusのI2Sピン設定方法は下記ページの最後の方に出ています。8モードあり音を出しながら選ぶようです。
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<font color="#2a7bb4"><a href="javascript:void(0);">http://www.musician-audio.com/en/col.jsp?id=122</a></font>
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HOLO AUDIOのDACもIISの手動切り替えが付いています。(マニュアル最後のページ)
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<font color="#2a7bb4"><a href="javascript:void(0);">https://www.kitsunehifi.com/wp-content/uploads/2020/02/May-Manual-English-V1.2.pdf</a></font>
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I2S over HDMIのピン配列はAudio GDを除く中華DACに採用されているC2系列と思われます。
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TOPPING、S.M.S.L、GUSTARD、LOXJIE、Sabaj、BRZ HIFI等のDACでの動作確率は高めでしょう。
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ただ単純にC2でも統一されていないので動作保証はできません。
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またプレーヤー、
<span>テレビ、AVアンプ、サウンドバー(実際にはそちらから音を出さなくても)</span>
<span>の音声チャンネル設定は2chに設定して下さい。</span>
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プレーヤー、アダプター、DAC及びテレビまたはAVアンプ+テレビの順に接続して下さい。
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変換アダプターがHDMIから十分電力が取れない場合は5V電源入力が出来ます。かなりの場合で5V電源は必要です。下記のACアダプターがお薦めです。
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<font color="#2a7bb4"><a href="javascript:void(0);">https://www.amazon.co.jp/dp/B015RKFA66</a></font>
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自作ケーブルで接続するための白い端子も出ており
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右から
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1 GND
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2 MCLK
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3 LRCK
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4 BCLK
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5 SDATA
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6 DSD_ON
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になっています。自作ケーブルは良くシールドして50cm以下での接続をお薦めします。
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I2Sはもともと機器内部配線用の規格なので、I2S over HDMI等の用途では1m以下のパッシブ銅線ケーブルの使用をお薦めいたします。
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ケーブルを伸ばすならHDMI側が良いです。こちらは光ファイバータイプでも大丈夫です。
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HDMIケーブルは下記リンクのものでスペックは十分です。高価なものはその後で良いかと思います。
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<font color="#2a7bb4"><a href="javascript:void(0);">https://www.amazon.co.jp/dp/B014I8SIJY</a></font>
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HDMI over I2Sとは別に映像鑑賞や、操作画面などを出すためのHDMI出力とその切り替えスイッチが付いています。
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TVが通常使うモード、AMPは音声のみのアンプ用、DOUはCEC、ARCオフの分岐用です。
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音声専用HDMIがある場合はそちらに本機をつないだ方が接続が単純化できそうです。
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テレビ側の音も鳴ってしまう場合は消音にせず、ボリュームを最小にします。消音だと本機も消音になってしまうからです。
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当方では未確認ながら購入者様から「パイオニアBDP-150から本機を介してGUSTARD X16でSACDをDSD再生」できたとご報告をいただいております。
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ただし接続設定は多岐にわたるので保証はいたしません。I2SでDSDを受けるにはDSDプレーヤーをDSD出力オンに設定するなど必要なはずです。逆にPCMオンリーのDACではプレーヤーのDSD出力をオフにします。
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本機で再生の安定を得るにはI2S用に1m以内の銅線HDMIケーブル(低価格品で十分です)の使用と5V電源の接続(
<span>低価格品で十分です)をお勧めします。</span>
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<span>また本機はステルスモードで動いているためプレーヤーからは本機は見えていません。流れているHDMI信号から音声信号を取り出すだけなので音質設定箇所もありません。最善の信号を出すためにはプレーヤーの音声設定と受け側(テレビ、AVアンプ、サウンドバー(実際にはそちらから音を出さなくても))の音声設定を複数、試行錯誤で試してください。DSD受け不可能な</span>
<span>テレビ、AVアンプ、サウンドバーですとそれらの買い替えが必要なことがあります。</span>
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付属品はゴム足1セットです。
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製造上の細かい傷汚れがある場合があります。
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上記のようにサポートは困難です。
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光、同軸(ケーブルは1mまで)で88.2kHz24bitまでの出力が出ない場合を除いてノークレーム、ノーリターンでお願い致します。
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上記商品説明文は2022年3月に私が執筆したものを加筆してきたもので他の方に使用許諾は致しておりません。ご自分で書くようにしてください。
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