<div> 2004年に国内リリースされた彼らの英本国でのセカンド・アルバムのＣＤで、別出品のファースト同様紙ジャケ仕様の上アルバム未収録 </div> <div> のシングル <span style=" ">ナンバー６曲が追加収録されています。さらにこちらもＣＤエキストラ仕様で、こちらには「The Pretty Things On Film」という</span> </div> <div> <span style=" ">1966年に製作</span> <span style=" ">されたプロモーション・フィルムの映像が収録されています。中々にコミカルな映像で、中に紙幣が舞い散りメンバー１人</span> </div> <div> <span style=" ">１人が１枚ずつ紙幣を</span> <span style=" ">手に取るシーンがあるのですが、ディック・テイラーが手にした紙幣が戦前の日本で発行された拾圓紙幣で、しかも</span> </div> <div> <span style=" ">よく見ると「軍用手形」の文字が</span> <span style=" ">薄らと…。ひとしきり、笑わせて貰いました。一体どうやって用意出来たのでしょうか？退役した英兵たちの</span> </div> <div> <span style=" ">戦利品の中にあって、それを借りた</span> <span style=" ">とか？時代的に考えられるように思えます。</span> </div> <div> <br> </div> <div> 全体的にファーストよりポップな質感が増したように感じます。オープニングの「ユー・ドント・ビリーヴ・ミー」はライナーでは同時期の </div> <div> ザ・バーズや初期ジェファーソン・エアプレインとに比較されていますが、個人的には1966年以降のレイ・デイヴィスと共通する質感を </div> <div> 感じます。 <span style=" ">なんといってもレイ・デイヴィス(ザ・キンクス)は前年(1964年)にやはり黄昏た感じの「タイアード・オブ・ウェイティング・フォー・</span> </div> <div> <span style=" ">ユー」を</span> <span style=" ">全英１位にしていますから余計に。この曲は作曲にジミー・ペイジも関わっています。そしてタイトルナンバーや「キャント・スタンド・</span> </div> <div> <span style=" ">ザ・ペイン」、当時はアルバム未収録だった「ミッドナイト・シックス・マン」や「カム・シー・ミー」、そしてタイトルが危い「Ｌ.Ｓ.Ｄ.」等</span> </div> <div> <span style=" ">いかにも</span> <span style=" ">当時のモッズたちの御用達なナンバーが収められています。</span> </div> <div> <br> </div> <div> 興味を持たれた方、いかがでしょうか？入手後20年が経過したものですので、再生できないといった重大なトラブルが無い限りノークレームノー </div> <div> リターンでお願いします。 </div> <div> <br> </div> <div> <br> </div> <div> <div> <br> </div> <div> <b>※落札後72時間以内に取引開始の連絡をいただけない方、並びにこちらからの送料連絡後72時間以内に入金手続きを<span style=" ">して</span></b> </div> <div> <span style=" "><b>いただけない方、甚だ不本意ではありますし申し訳ありませんが、落札者都合による削除を行いブラックリストに入れさせて</b></span> </div> <div> <span style=" "><b>いただきます。</b></span> </div> </div> <div> <span style=" "><b><br></b></span> </div> <div> <b>なぜならヤフネコが匿名配送になってからというもの、落札しても一切の連絡をしてくださらない方が増えているようなのです。</b> </div> <div> <b>2018年8月末以降3,4ヶ月で毎月1,2人ほどおりました。このような状況ではこうせざるを得ません。あしからずご了承願います。</b> </div>