「6.5インチ(16.5cm)ドアスピーカー用アルミ製スペーサー」 <br>※ミッドウーファー取り付け時に厚みを出すために使用します。 <br>※内径、外径などについては写真でご確認ください。 <br> <br>▲スピーカーのマグネットがウィンドウレギュレーターに当たる！ <br>▲ドアの内張りに干渉しない限界までスピーカーを近づけたい！ <br>▲アウターバッフル化で切った内張りとツライチにする為に！ <br> <br>「オールメタル土台に拘る」方の為に作りました(^^)/ <br>他に3mm厚スペーサーあります！対応品も増やしていきま～す！ <br> <br>■セット内容 <br>5mm厚アルミ製スペーサー x 2枚 <br>※日本語取説はありません。 <br> <br>■適合情報(2023.9.22現在) <br>１、当方全ての6.5インチスピーカーに対応します。 <br>２、audison 現行6.5インチ全モデルに対応します。 <br>３、BLAM 現行6.5インチ全モデルに対応します。 <br>４、当方全ての6.5インチ用バッフルボードに対応します。 <br>５、ほぼ全ての国産メーカー製17cm用バッフルに対応します。 <br>６、トライム社製Dバッフル「D-Baffle」に対応します。 <br>７、以下全ての条件をクリアできるスピーカー又はそのスピーカーに対応するバッフルボードに対応します。 <br> a, 落し込み径が147.5mm未満、外径が163.5mm以上であること <br> b, 取り付け用ネジ穴数が4又は8で、形状が真円であること <br> c, ネジ穴径がΦ4mm以上で、芯間が155mm~158mmであること <br> <br>■使用方法 <br>１、ドアの鉄板とスピーカーの間に直接入れます。 <br>２、スピーカーとバッフルボードの間に入れます。 <br>３、バッフルとバッフルの間に入れます。 <br>４、バッフルとドアの鉄板の間に入れます。 <br>※数枚重ねて使用することも可能です。 <br> <br>■お願い <br>ご使用は自己責任でお願い致します。 <br>加工品のため、音質に影響しない小キズや欠けがあります。 <br>神経質の方はご遠慮下さい。 <br> <br> <br>* ** *** **** ***** **** *** ** * <br> <br> <br> <font color="#0000A0" face="HGMaruGothicMPRO">■後書き<br>近年、ドアスピーカーのインストールに必要なバッフルボードは金属製が主流になりつつあります。<br>耐水性や耐久性に優れ、トルク管理ができ、音質向上にも期待できるなど、MDF材より優位であることから国内の大手三社（パイオニア、ケンウッド、アルパイン）からも続々と新製品が登場しています。<br><br>ただし、輸入モデルにおける国際標準の6.5インチ（16.5cm）スピーカーは非対応であり、仮に取り付けられたとしても奥行きが不足するなどの問題点も多いのが現状です。<br>もちろん、プロショップであればMDF材を用いて技術と道具を駆使し、難なく対応できますが、加工と取り付けには時間と人手が必要で、請求額に反映されてしまいます。<br>さらに、金属製のバッフルボードの場合、多くのプロショップでも対応が難しく、オーダーメイドが必要になると技術料が高騰します。<br>この技術料は高級カーオーディオアンプ一式分の価値に匹敵することも珍しくありません。<br><br>中にはこの問題にいち早く気づき、海外スピーカー専用の対応品を出してきたメーカーもいます。<br>有名なところでは、M&amp;Mデザインさんの「ジュラルミンインナーバッフルシリーズ」、トライムさんの「D-Baffle」、イースコーポレーションさんの「アルミ製 16.5cm スピーカー用インナーバッフルボード」などがあります。<br>しかし、カバーできる車種については、まだまだ国産メーカーであるパイオニアさんなどには遠く及びません。<br><br>そこで、DIY愛好者からプロの仕事まで、国産・海外問わず、既存のインナーバッフルを使用している方や、これからの購入を検討している方の「あとちょっとなんだけどなぁ～」にお答えするための製品を考えていきます。<br><br>「価格がもう少し安ければなぁ～」<br>「厚みがあと少しなんだけどなぁ～」<br>「角度がもうちょっとこうなればなぁ～」<br><br>ご要望にすべてお応えすることは難しいですが、「こんなものがあればいいなぁ～」と思う点がありましたら、どうぞコメントしてください。<br>実は、これまでの製品の多くは、皆様からいただいた有難いお言葉とアイデアから生まれています。<br><br>それでは、何かのご縁がありましたら、よろしくお願い致します！</font>