<table width="960" border="1" cellpadding="5"> <tbody> <tr> <td> <font color="blue" size="5"> ヘッドシェル リード線<br> 線材：旧ソビエト製通信機器使用エナメル線<br> 線径：0.16mm<br> 音調：品格のある音調でダイヤのような輝きが特徴です。<br> （ピアニッシモが特別に光ります）<br> *0.11mm銀入り線材と同時期の仕入れです。<br> 当時のセラーのコメントには、この0.16mmも銀入りとありました。<br> ただ、0.11mmの銀入りに比べると銀の含有量が少なく感じます。<br> それでも、0.16mm 同ゲージの他のエナメル線に比べると音調には差があり、<br> やはり銀が入っている感じの微妙な上質さを感じます。*</font> <br><br> <font size="3" color="purple"> 当方では全てのシェルリード線を元スプールからの取り出しワイヤーで制作しています。<br> リワインドしたワイヤーよりも透き通る音が特徴です。</font> <br><br> <hr> <font size="2" color="006600"> レコードを聴きながらの微信号でのエージングでは、<br> クリアーな安定音になる前に針にもレコード盤にも長期間の忍耐負荷を強要することになり、<br> また、完全にエージングすること（極限まで美音になること）が難しいです。<br> 当方では、あらかじめエージング専用機器でエージングを完了した素材で制作をしております。</font> <br><br> <hr> <font size="3" color="227722"> 取り付け取り外しには次のピンセットを使いますとが快適に行えます。<br> 『アズワン エレクトリックピンセット 117mm 7-601-05』あるいは、<br> 『ステンレス リードペンチ NN-100B』でハンダ付け部分の収縮チューブを挟んで行います。</font> <br> <hr> <font size="3" color="brown"> 線材の接続部分のエナメル落としには#30,000砥石で磨いた超硬刃をを使用）<br> 通常全長：43mm（別の長さのオーダー可能です）：<br> 端子内径: 1.0mm（プラチナメッキ端子使用）<br> 端子内径: 1.2mm〜1.3mm（金メッキ端子使用</font> <br><br> <font color="purple" size="4"> ヘッドシェル - カートリッジの端子径<br> （ヘッドシェル ）1.0mm -（カートリッジ） 1.2mm（通常）DENON DL-103 etc<br> （ヘッドシェル ）1.0mm -（カートリッジ） 1.3mm（連絡必要）<br> （ヘッドシェル ）1.2mm -（カートリッジ）1.2mm（連絡必要）<br> （ヘッドシェル ）1.2mm -（カートリッジ）1.3mm（連絡必要）<br> （ヘッドシェル ）1.3mm -（カートリッジ）1.0mm（連絡必要）Ortofon SPU GE etc</font> <br><br> <font size="3" color="purple"> 使用ハンダ（高級プラチナ入りハンダ）<br> プラチナゴールドニゲカス040</font> <hr> <font color="006600" size="2"> ＜試聴オーディオシステム＞<br> Speaker: B&amp;W 803 D3<br> DAC : THRAX MAXIMINUS<br> Pre Amp : THRAX DIONYSOS<br> Power Amp : Bakoon AMP-5570 x 2 (BTL) <br> CD Player : ESOTERIC/K-05<br> Analog Turntable：MICHELL ENGINEERING GyroDec / etc<br> Cartridge : <br> Phasemation PP-500 / SCULPTURE A4 / Ortofon SPU Meister Silver MK Ⅱ/Goldring-EROICA LX-MC/Audio-Technica AT33E / DENON DL-103 / Sure Type lll /Type lV/ etc</font> </td> </tr> </tbody> </table>