<center> <img src="http://robinkikaku.nikita.jp/audio_lovejp/luxman_l570_0919/1.jpg"> </center> <br> <center> <font size="5"><b>LUXMAN L-570 </b></font> <b>INTEGRATED AMPLIFIER<br> <font size="4">ラックスマンの純A級プリメインアンプ<br> 【SPターミナ交換・ケア済】の出品です。</font></b> </center> <br> <br> <b>発売後30年以上になろうとしていますが、その人気はまったく<br> 衰えることがなく、今でもまるで現役の純A級プリメインアンプのような錯覚さえ覚えます。<br><br> 何がこのアンプをそこまで超人気者にしたのでしょう？<br> まずはその美しいデザインだと思います。<br> デザインは多分に主観的なものですが、このアンプのデザインはラックスファンにはたまらない、1つの頂点とも言えるものです。<br><br> 美しいシャンペンゴールドのパネルに大胆に配置された四角いプッシュボタンと丸いツマミ。<br> 何の変哲もない四角と丸がここまでステイタスを主張すると言うのは凄いと思います。</b> <br> <br> 音の点ではまず純A級動作50W＋50Wのパワーアンプ。 <br> ゆとりのある純A級ならではの自然にしてエネルギッシュ、そして高品位なサウンドは聴く人を次元の違う音の世界に誘(いざな)います。 <br> <br> そして、それを支えるのが強力な電源部です。 <br> 本機の重量は30kgありますが電源トランスが非常に大きくて重いのです。 <br> とにかく強力な電源部あってこその純A級なのです。 <br> <br> 次に驚くのが音への徹底的なこだわりです。 <br> 本機のボリュームをご覧になったら大抵の人はびっくりされると思います。 <br> ボリュームで音が変わると言うのは今や常識ですが、一番安いボリュームなら秋葉原で150円くらいで買えます。 <br> <br> 少し高級そうなものになると、ここに触感だけのクリックを付けたものが横行しました。 <br> その上のグレードはディテントボリューム、アッテネーターとなるのですが <br> 本機でラックスが用いたのはアルチメイト・アッテネーターでした。 <br> <br> これはスライドロータリースイッチをベースに、ガラスエポキシ金メッキ基板に非磁性体抵抗を一個一個マウントし、 <br> ダイキャスト押し出し材によるシールドケースなどで構成した32接点ロータリースイッチ型アッテネーター、 <br> ゲンコツ1個分くらいのあっと驚く大きさです！ <br> <br> 内部は「シンプル・イズ・ベスト」の思想で貫かれ、入力から出力まで一切の妥協がありません。 <br> たとえばスピーカー出力によくあるABの切換も接点による音質劣化を嫌って削除。 <br> さらにヘッドホン端子もありません。入力の切換もリレーを使用しています。 <br> <br> 本機で特筆すべきはアナログ入力に対する拘りでしょう。 <br> MCカートリッジ用アンプとMMカートリッジ用アンプをそれぞれ専用化して独立して搭載しています。 <br> 普通ですとRIAA部を共通にしてMC用は直前に増幅段(ヘッドアンプ)を置きます。 <br> <br> それを別々にしたというのはすばらしいです。 <br> MC用アンプはスーパーローノイズ・ハイゲインFETをパラレル使用し、さらに電源部は定電流と定電圧を組合わせた <br> ローノイズ基準電圧電源を採用することにより、低インピーダンス出力による極めてローノイズな電源を実現。 <br> <br> またイコライザーアンプもA級動作とし、高品位なアナログディスク再生を可能にしています。 <br> とにかく徹底的にこだわったプリメインアンプの傑作です。 <br> L-570は1989年の発売から現在も、LUXのプリメインアンプの完成形との評価と人気の高いアンプです。 <br> <br> 微少信号の処理方法などの技術をまとめて開発したプリメインアンプで、CDは基より、アナログ部のMCカートリッジ用アンプと <br> MMカートリッジ用アンプは独立した構成となっており、それぞれ専用化して搭載されています。 <br> <br> ハイレゾ・スペックとなり、アナログレコードが更に評価されております..。 <br> レコード盤で音楽をお愉しみ頂きたい方にも、MC/MMフォノ部の充実が図られております。 <br> <br> また、メンテナンス時に今後の使用を見据え、各接点部のクリーニング、基板の清掃、再ハンダや各部点検、修正、等 行いました。 <br> <br> <center> <img src="http://robinkikaku.nikita.jp/audio_lovejp/luxman_l570_0919/2.jpg"> </center> <br> <b>スピーカー端子は、お気に入りのスピーカーケーブルで、<br> お愉しみ頂けます様に大型のYラグからバナナプラグ迄お使い頂けるターミナルポストに交換致しました。<br> 最後の詰めのパフォーマンスを搾り出す為に、電源ヒューズを無メッキ仕様に交換いたしました。</b> <br> <br> <font size="3" color="#0000ff"><b>スタッフの一言...</b><br> 出力が50W＋50Wということで「少ないのではないか」と心配される方がいらっしゃるかもしれません。<br> そんなことはありません。よほど低能率なスピーカーでない限り、<br> 夜間に1Wも入れたらマンションやアパートでは苦情が出るはずなのです。<br><br> お客様の中には「スピーカーは100Wなんだけれどアンプが<br> 50Wでは不足で大きな音が出ないのでは」という方もいますがこれは完全な勘違いです。<br> <br> スピーカーの何Wというのは耐入力であり「このパワーまでなら何とか耐えられます」というギリギリの限界を示しています。<br><br> 一方アンプ側は「このパワーまでなら何とか出せます」という限界です。<br> 普通のお部屋で普通に音楽を聴くなら1Wでかなりの音量であり、<br> ピークを考えても10W出せるアンプと10W入るスピーカーがあれば大丈夫です。<br> <br> ですから50W＋50Wのパワーがあればまずどんなスピーカーでもパワー不足にはなりません。(ごく一部の輸入品などに例外はあります)<br> また純A級で電源が強力なので真空管アンプと同様にスペック以上の出力が出るように思います。(歪みが分かりにくいという意味です)<br> <br> 音色は滑らかな中にも独特の美しい艶があるすばらしいもの。<br> 入力と出力を良質の部品と最短距離で結ぶという思想がみごとに実っています。<br> <br> 最後にこのアンプは熱を出しますので、ラックや棚の中などへ閉じ込めないようにしてください。<br> 上にCDプレーヤーを置くなどというのは厳禁です。部品の寿命を短くしますのでご注意下さい。</font> <br> <br> 年代物のアンプは永く使用されてなかったりしますとそれなりのエージングが必要です。 <br> ランニングテストを兼ねて当社ではCDプレーヤーを通しシステムエハンサーにより可能な時間エージング致します。 <br> <br> エハンサーはあらゆる周波数の音を出してくれます。 <br> スピーカーエージングにも使用しています。 <br> スピーカーでの効果は絶大で高域、中域、低域回路へと信号が通り、バランス良く補正してくれます。 <br> CDプレーヤーやアンプ等も電気信号を通してエージング効果、ランニング使用しています。 <br> 効果は目に見えませんが、L-570ならではの美しく艶のあるサウンドを愉しませてもらいました。 <br> <br> <center> <img src="http://robinkikaku.nikita.jp/audio_lovejp/luxman_l570_0919/3.jpg"> </center> <br> <br> <font size="3" color="#ff6600"><b> 本機の状態は、ウッドキャビネットやフロントパネル、リアパネルなど大きな傷も無く、とても良好です。<br> 全体的な外観や内部、動作共にとても良好ですので、年代を考えますと当社では美品と判断いたしました。<br><br> 使用に伴う若干の小傷などお気になさる方や、新品同様品をお探しの方のご入札はお控え下さい。<br> 当社にて内部メンテナンスと、クリーニング、動作チェック、エージングをいたしました、<br> 中古製品でございますので、ご理解の上ご入札願います。</b></font> <br> <br> <center> <img src="http://robinkikaku.nikita.jp/audio_lovejp/luxman_l570_0919/4.jpg"> </center> <br> <br> <b>LUXMAN L-570　インテグレーテッド・アンプ</b> <br> <br> 実効出力　　　　50W＋50W(8Ω、A級動作、両ch同時動作) <br> <br> 全高調波歪率　　0.01％以下(8Ω、定格出力、20Hz～20kHz) <br> 混変調歪率　　　0.01％以下(8Ω、60Hz:7kHz=4:1、Direct) <br> 周波数特性　　　Phono MM/MC：20Hz～20kHz ±0.3dB以内 <br> 　　　　　　　　CD、Tuner、Line、Tape：10Hz～100kHz -1dB以内 <br> <br> フォノ入力感度　インピーダンス　MM 2.5mV/50kΩ <br> 　　　　　　　　　　　　　　　　MC 100μV/100Ω <br> <br> SN比　　　　　　Phono MM：86dB以上 <br> 　　　　　　　　Phono MC：74dB以上 <br> 　　　　　　　　CD、Tuner、Line1、2、DAT/Tape1、Tape2、3：108dB以上 <br> <br> 本体寸法　　　　幅 438mm　高さ 176mm　奥行 467mm <br> 本体重量　　　　30kg <br> 本体定価　　　　367,500円(1989年頃発売) <br> <br> <font color="#009900"><b>付属品　　　　取扱説明書、ショートピン（4個）</b></font> <br> <br> <hr> <br> <font size="3" color="#FF0000"><b> 新規IDの方は、ご入札の際にはお手数ですが当社へご一報くださいませ。<br> ご連絡が無く入札された際は、ご入札を削除させて頂く場合がございますので宜しくお願い致します。<br> <br> 又、悪い評価の多い方、及び該当されると思われる方のご入札は削除させて頂きますので御了承下さいませ。</b></font> <br> <br> 当店は、ヤフーオークションストアです。 <br> 落札金額に対して、 <b>消費税10％</b>が加算されますので、ご了承下さい。 <br> <font size="3" color="#FF0000"><b>お支払い金額＝落札金額＋消費税10％＋送料</b></font>になります。 <br> <br> <b>送料は全国一律 2,800円</b> <br> (但し 沖縄・その他離島を除く) <br> <b>厳重梱包の上ご発送いたします。</b> <br> <br> <font color="#009900"><b> ◆直接ご来店の手渡しも可能です。<br> 　この場合、送料はかかりません。◆</b></font> <br> <b> 　当社スタッフがお車までお運びいたします。</b> <br> <br> <br> <a href="javascript:void(0);"> <img alt="このストアの出品一覧を見る" src="http://i.yimg.jp/images/biz/aucknowhow2/storebanner_r.gif" border="0"></a> <br> <br> (平成22年 東京都公安委員会 古物商許可番号　第308871007335号) <br> <br> <br> <font size="3" color="#FF0000"><b>【必ずお読み下さい】</b><br> <br> <b>当社商品落札後の連絡について</b><br> ヤフーオークションストアですので、取引ナビはご利用頂けません。<br> メール、取引メッセージ、連絡掲示板での対応となります。<br><br> 商品落札後、ヤフージャパンより「ご落札通知メール」が送信されます。<br> そのメールに当社メールアドレスが記載されておりますので、<br> 当社宛に、お客様のお名前、ご住所、お電話番号など明記の上、ご送信願います。<br> <br> 携帯電話アドレスやメール自動削除等の設定の<br> アドレスには当社よりの返信メールが確認できない場合がございます。<br> ご返信が無い場合は当方より再度メールをお送りいたしますが、<br> <b>受信拒否、迷惑フォルダ</b>などの事情でメールが届かない場合もございますので、<br> 返信メール未到着又はアクセス不能の場合は、お手数ですが、<br> <b>お電話</b>(ストアー情報をご欄下さい）又は<b>掲示板</b>にて<br> お名前・ご住所・お電話番号のご連絡お願いいたします。</font> <br> <br> <b>※※※　ご注意　※※※</b> <br> 最近、次決候補の方に直接取引きを持ちかける　詐欺行為が多発しております。 <br> 当方次決候補の方と、直接お取引する事は一切御座いませんので、入札された方は、十分ご注意下さい。 <br> 当社からのメールを装い取引を持ちかけます案内にはどうかご注意ください、ご不審の際は当社へご連絡ください。 <br> また、金銭等の被害にあわれましても、当方では補償できませんので、ご了承下さい。 <br> <br> <font color="#FF0000"><b>【ご入札及びご落札者様へのご案内】</b></font> <b><br> 当オークションにご入札される方は、本商品がご希望の商品か、又は入札される際の金額を再度ご確認のうえご参加下さい。<br> オークション終了間際の入札の取り消しや落札後の諸事情等による理由でのキャンセルは出来ませんのでご了承下さい。</b> <br> <br> <hr> <pre> <center> <font size="2" color="#4c4c4c"> 《業務地》〒190-0013 東京都立川市富士見町1-19-8 《電話》042-525-5041(代表) 《営業時間》平日10：00AM～18：30PM／土曜日 午後13：00PM～18：30PM　《定休日》日曜日</font> </center></pre>